スレ吉の撃チン倶楽部

前の記事の続き…

スレは初の恐怖体験をしました！

立ち込み釣りをして4時間が経過した頃

チヌをＧＥＴしてからエサ取りの魚さえ釣れなくなった

コレはおかしいぞ何でだ何かデカイ魚がいて他の魚が逃げたのか

色々とコウジ君と話をしてました！

アタリが無いまま時間だけが過ぎて行き　ぼーっとウキを見ていると

竿を二本分あるかないかの距離から獲たいの知れないものが泳いで来る

姿は見えないが3㍍手前で何かが止まった？・・・・何じゃ・・・・・・すると・・・・

15センチ位の三角の背びれが出た肉厚もある背ビレ・・2.3秒の出来事です

スレの頭の中はもしかしてサメ・・・・・・・で・で・で・で出たぁ～～


 

見た瞬間からスレはパニクリ隣にいたコウジ君の腕を掴み何も言わずに

バックしろと足も震えながら二人で後ずさり何何があったのとコウジ君が

聞いて来たのでサメがそこにいると話したら…コウジ君は転びそうになりながら震えてました

二人で周りを見ながら何とか無事に岸まで辿り着きましたが…20㍍先にスレのバッカンが置き去り

で～じなっている取りに行きたいけど怖いし如何しよう・・・・・・・そうだ！お前取りに行け・・・・

コウジ君「イヤです」

スレ「俺の言う事が聞けないのか」

コウジ君「イヤなものはイヤです」

スレ「先輩の言う事を聞け」

コウジ君「いくらなんでもサメがいるのに無理ですすみません」

スレ「お前は意地が無いなぁ～仕方ないから一緒に行ってやるよ」
　　　(いつの間にかコウジ君のバッカンになっています)笑♪

スレ「よし・・・先に行け俺は後ろから付いてくるから大丈夫！」

コウジ君「意味が解りません」

スレ「何かお前にあったら・・・その隙にバッカンはスレが回収するからと言ってやりました」

コウジ君の目は最低の男を見ている目でした

じゃースレが先に行くから付いて来いと周りを警戒しながらバッカンのある所まで辿り着き

帰りも周りを見ながら後ずさり

岸に戻った後…タバコを吸いながら二人は震えていました

もう釣りをする気ゼロです　サメだとしたら他の魚はいませんから

スレが思うには姿は見てませんけど背ビレの大きさと肉厚といい間違いなく・・・

イヤ！多分ですけど・・・・ジョーズでした

初めての経験なのでビックリしています！立ち込み釣りは当分無理の様な気がします

後は見間違いだった事を祈るだけです


帰りの車の中でコウジ君がやらかしたおもしろ話がありますが後程